複数ベンダの提供しているルータに脆弱性

JVNが複数のルータ製品の管理画面にクリックジャッキングのぜい弱性があると2016年2月12日に発表。想定される影響としては当該製品の管理画面にログイン済みユーザが、細工された細工されたページにアクセスし、画面上のコンテンツをクリックした場合、意図しない操作をさせられる可能性があるとのこと。対策方法は機器により異なるため各ベンダの提供する情報をもとに適切な対応を呼びかけている。

 

・アライドテレシス株式会社 該当製品あり ぜい弱性への対応

・センチュリー・システムズ株式会社 該当製品あり(調査中) ぜい弱性への対応

・プラネックスコミュニケーションズ株式会社 該当製品あり ぜい弱性への対応

・ヤマハ株式会社 該当製品あり ぜい弱性への対応

・古河電気工業株式会社 該当製品あり ぜい弱性への対応

・日本電気株式会社 該当製品あり(調査中) ぜい弱性への対応

・株式会社アイ・オー・データ機器 該当製品あり ぜい弱性への対応

・株式会社コレガ 該当製品なし

・株式会社バッファロー 該当製品あり(調査中)  ぜい弱性への対応

 

スクリーンショット 2016-02-29 11.15.23

 



引用元URL:複数のルータ製品におけるクリックジャッキングの脆弱性 JVN

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